【体験談】弁護士特約は必要!追突事故の示談交渉を任せて良かった!

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【体験談】まさかの追突事故!

信号待ちをしていると、後ろから・・・ドンッ!

追突されると、一瞬パニックになります。

相手が「大丈夫ですか?」と聞きにきて、警察と保険会社へ連絡。
連絡してからは10分程で警察も来てくれました。

幸いにも車は自走可能だったので、邪魔にならないところにへ移動。
それからは聞き取り調査です。

お互い大きめの車でしたが、50km〜60kmぐらいでぶつかるとかなり凹んでいます。

20分ほどで聞き取りと相手とのやり取りを終えましたが、私は首に違和感があったのでそのまま整形外科へ行きました。

診断は、頚椎捻挫

とりあえず、自宅に戻り車を見てみると・・・トランクが浮いてる。

走っている間に浮いてきたようです。

保険会社経由でディーラーに連絡をしてもらい、レッカー移動と代車の用意。

かなり面倒・・・。

そのあと、物損か人身かで悩みましたが、頚椎捻挫と診断も出たので人身で届けを出しに警察署へ行きました。

その日の夜、加害者の方から連絡がありましたが、特に大きな怪我があったわけでもなかったので・・・と答え、それ以降は保険会社さんとやり取りをしましょう、と話を終えました。

※示談では物損扱いとお願いされるケースもあるため、個人同士のやりとりは避けたほうが良いみたいですね。

夜になると・・・首と背中が痛い!
寝違えのひどいバージョンです。

※事故後症状が変化する可能性があるので、外傷がない場合でも物損ではなく、人身で届ける方が良いです。

整形外科に通院する費用は、相手側の保険会社が後々支払いをしてくれましたが、立て替えている間は保険適用されず全額負担・・・。

高い。



弁護士特約は必要!

とりあえず自分の保険がどういうものだったか再度確認をしていると、弁護士特約のオプションがついていることに気づきました。

保険会社に確認すると、弁護士特約を使えば相手保険会社とのやり取りもしてくれるようです。

私の場合、過失割合が0対10だったので、加入している保険会社は相手とのやり取りはしてくれません(過失0だと保険会社は対応なし)

働きながら相手保険会社のやり取りはかなり面倒ですよね。
そのため、費用もかからない弁護士特約でお願いすることに決めました。

※弁護士特約のオプションをつけていても保険会社からはアナウンスされないので自己申請する必要があると思います。

おおまかな流れは、

まずはじめに、保険会社へ弁護士特約を使いたいと伝えます。

それから、弁護士が決定したことの連絡を受け、後日弁護士と面接を行います。(事故の詳細などの確認)

弁護士と会うのは緊張しますが、直接会うのは一度。
それ以降は電話でのやり取りになります。

それから、車の修理代についてディーラーや弁護士から連絡がありましたが、アドバイス通りにすすめていきました。

頚椎捻挫の影響か指が痺れたり、肩こりがひどかったりと通院が続き、症状固定ややり取りが終わるのに1年以上経過しました。

長すぎますね。



事故トラブルが不安な方は、弁護士特約をつけましょう!

知識がある方だと問題ないかもしれませんが、私のような初心者だと相手保険会社とのやり取りは言われるがままになってしまいます。

弁護士特約を使えば、相手保険会社からの連絡もありませんし、プロに任せている安心感を持ちながら進めることができます。

弁護士特約を使うメリット
・費用がかからない。
・相手、相手保険会社と示談交渉をしてくれる。
・慰謝料が約3倍。
・保険の等級、保険料は上がらない。

私のようにあまり詳しくない方はいざという時のために弁護士特約オプションに入っておくことをおすすめします!

安全第一‼

 

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