【中之島】こども本の森を体験！おすすめ駐車場＆周辺施設も紹介～！

館内を探検～！

入口で説明を受けてから館内へ入ると、本棚には絵本から芸術本まで、様々なジャンルの本がずらーっと並べられています。

蔵書数は、なんと約1万8,000冊・・・！

「見たことある！」「これ面白そう！」と親子で大はしゃぎ(笑)
まずは、館内探検をしてみることにしました。

子供用のイス、本棚に設置されたイスに座って読んだりと、それぞれ自由に好きな場所で本を楽しむことができます。

階段に座って読むのも、もちろんOK！

どの場所も隙間から差し込む光に照らされて、気持ちよく読むことができました。

【注意！】
子ども用のスペースは天井が低いため、頭を打ってしまう人も・・・。
かなり痛そうなので、頭上には注意しておきましょう。

下の階へ行くと、大人もワクワクする秘密基地のような部屋もあります。

ワクワクする工夫がいっぱい！

中身はなんだろう？

ところどころに絵本に出てくる文章が張ってあり、「100万回生きた猫だ！」「あれってスイミー？」と子どもの興味を引いていました。

下の階の奥へ進むと、コンクリート壁に囲まれた場所で本からとび出した物語を楽しむことができます。（15分毎）

上を見上げると凄い高さ・・・。

あっという間！

1時間半はあっという間！！

もう少しいたかったなぁ・・・。というのが正直な感想ですが、「あの本買いたい！」「もう1度読みたい！」と新しい本への興味を持つキッカケになってくれました。

これだけの施設で入館料無料ですからすごいですよね・・・。
予約が取れれば、また行ってみたい！

館内での混雑はありませんが、終了間際になるとトイレやショップが混雑することもあります。
少し早めに行っておきましょう。

※終了間際にアナウンスが流れます。

事前予約

入館料無料ということもあり、予約はなかなか取れません。
平日の遅い時間帯であれば予約しやすいものの、土日祝は運次第。
定期的に予約枠を確認しておきましょう。

※平日・土日祝、事前予約システムによる入館制限中です。
（各回定員100名・完全入れ替え制）

■ご予約可能人数は1回につき5名まで（年齢に関係なく人数に含まれます。）
■土日祝の予約は中学生以下の子ども連れが優先。

今回、私たちが駐車したのはこども本の森　中之島から徒歩5分の駐車場「阪高ファインパーク 西天満」。

周辺駐車場もいくつかありますが、比較的アクセスしやすい場所となっています。
難波橋すぐ横。（ライオンが目印）

・駐車料金

(7:00～19:00)200円/30分

最大料金
月～土（7:00～19:00）：1,700円
日・祝（7:00～19:00）：1,000円

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周辺施設

・中之島公園/バラ園

大阪市で初めて誕生した公園。
バラ園で散策をしたり、芝生広場ではボール遊びやピクニックをすることもできます。

こども本の森 中之島から徒歩3分
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・大阪中之島美術館

こども本の森 中之島から少し離れますが、京阪 なにわ橋駅から電車に乗って、京阪 渡辺橋駅（2番出口）へ行くと、徒歩5分のところに大阪中之島美術館があります。

１Fには、デンマーク発インテリアプロダクトブランド「HAY OSAKA」もオープンしていますよ～！

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・大阪市立科学館

京阪 渡辺橋から徒歩6分ほどのところにあります。
プラネタリウム・展示場・サイエンスショーと親子で楽しめるスポットです。

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・国立国際美術館

大阪市立科学館すぐ横にあります。
完全地下型の世界的にも珍しい美術館で、建物自体がアート！

企画展・体験型プログラムなども開催しています。

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おすすめプラン

こども本の森 中之島 を訪れた後は、京阪電車に乗って渡辺橋駅へ行くのがおすすめです！

大阪中之島美術館・大阪市立科学館・国立国際美術館の3施設が集まっているので好きな施設で楽しみましょう～！