子供の習い事
子供の習い事って何が良いんだろう?って悩みますよね。
興味のある習い事をしてくれるのは大賛成ですが、そのためにはキッカケが必要です。
お友達から誘われたり、体験をしてみたり。
保育園の頃は、お友達がキッカケで水泳と体操を習い始めることができたものの、小学生になってからはキッカケもなく、どうしようか悩んでいます・・・。
プログラミング・サイエンス教室・アート教室・英会話・塾など・・・どうしましょう?
プログラミング
プログラミングでは、論理力・想像力・伝達力、それに英語力も身に付くといわれています。
最近だと、小学生もよくしているMinecraft(マインクラフト)、Roblox(ロブロックス)という人気ゲームがプログラミングツールとして活用されているので、初心者でも始めやすいかもしれません。
アニメやゲーム、工作が好きだったりとイメージしたモノが形になるということも可能なプログラミングは、楽しい!と感じながら多様なスキルを身に付けることのできる習い事です。
サイエンス教室
実験の結果がどうなるかを考えたり、体験して気づいたことを伝えていくことにより、子供の主体性や創造力を身に付けることができます。
本格的な実験ができるみたいですよ!
※サイエンス教室は6歳~12歳対象のところが多いです。
アート教室
小学3年生の書いた絵がNFTで高額落札されたことも話題になりましたが、子供の感性と発想力は無限の可能性を秘めています。
子供の表現力を伸ばしていくため、アートを始めてみるのも良いかもしれません。
英語・英会話
これからの英語は、「学ぶ」だけでなく「使う」ことも求められます。
英会話教室といっても、マンツーマンでのレッスンからグループレッスン、話すこと、聞くことよりテスト対策がメインだったりと教室によっても様々です。
保育園の頃は、みんなで英語の歌を歌ったり、音楽に合わせて踊ったりする英語教室に通っていましたが、次は自宅でのオンライン英会話を受講しようか考え中。
家族みんなでやろうかな?
体験したら記事にしてみますね。
塾に通う?
最近は、小学1年生〜小学3年生で塾に通いはじめるのが多いようです。
目的別でいうと、
学習習慣を身に付けたり、授業内容の補足をする場合は、小学校1年生から。
中学受験対策なら、小学校3年生の終わり頃から。
・・・通い始めるの早い(笑)
塾っていくらぐらい?
公立学校、私立学校、グループ指導、個別指導と条件によって様々ですが、小学校1年生から6年生まで通った場合の合計金額は、安くても20万前後、高いと100万以上も掛かります。
他にも費用が掛かるはずなので・・・塾代は高そう。
塾以外の選択肢
塾に行かずとも、自宅学習で学力を高めたり、足りていない部分を通信教育教材で補うのもありです。
どんな習い事も自主的に取り組むことができなければ、学力を伸ばすことは難しいので、子供に合った勉強法を見つけるのが先決かもしれません。
勉強する習慣を身に付ける!
親のサポートで勉強する習慣を身に付けましょう!
私の家では、市販のドリルを購入して毎日1ページずつを目標に勉強しています。
10分もせずに飽きてしまうこともありますが、机に座って学習する習慣は今後に役立つはず・・・!
寝る前に子供に音読してもらうのもおすすめですよ。
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