【交通事故】小学校低学年は事故が多い?!ヒヤッとした話(体験談)

交通事故子育て
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交通事故は、7歳が最も多い!

小学生になると、1人で通学を始めます

交通ルールが分かっていても、何かに夢中になってしまうと安全への意識ができず、道路へ飛び出してしまうこともあるので、繰り返し教えていきましょう。

・赤信号、青信号点滅時は渡らず待ちましょう。(待つ時は車道から少し離れましょう。)
・青信号の時は、右、左、右をよく見て、車が止まったのを確認してから渡りましょう。
・道路や停まっている車のそばで遊ばないようにしましょう。
・道路へは急に飛び出さないようにしましょう。

自転車を乗れるようになると、行動範囲はさらに広がります。

子供(13歳未満)は自転車でも歩道を通行することは可能ですが、安全に走行することができなければ事故を招いてしまう場合も。

ヘルメットを着用し、自転車の交通ルールも守れるようにしましょう。

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【体験談】ヒヤっとした話

うちの子供も小学校に上がってからヒヤっとする場面は何度もありました・・・。

1.ふら〜っと道路へ

通学時の様子を見ていたとき、車が来ているにもかかわらず子供はふら〜っと道路の方へ歩いて行きます。

車に気付かずそのまま歩いているので、「危ないっ!」と大きく声を掛けましたが、考え事をしていたのか、なんなのか・・・。

たまたま見ていたから良かったものの、全ての車が止まってくれるわけではないので、子供1人の登下校は本当に心配です。

2.停まっている車で見えない

自宅前に停めてあった車が死角になり、交通事故になりかけたことがあります。

子供の身長や視野では確認できないことも多く、見えている範囲が安全と認識したら飛び出そうとします。

もし、車が来ていたら・・・。

7歳頃は危険予測するのも難しい年齢でもあるので、停まっている車のそばを通らないように伝えておきましょう。
また、停まっている車近くではドライバーが見えず、急に動き出す可能性もあるので停車中の車付近で遊ぶのもやめましょう。

3.近所で迷子

自宅から徒歩5分の公園へ遊びに行った時のことです。

よく知っている道だから大丈夫だろうと思っていましたが、帰る時間になって「帰り道がわからない。」と電話が掛かってきました。

キッズ携帯を持たせていたことで無事に帰ることはできましたが、お友達と話をしているうちに知らない道へ出たようです。

親と一緒に歩くことが多いと、通学路以外の道を十分に記憶していない可能性もあるので1人で外出する際は注意しましょう。



夕暮れ時が危ない

下校や外遊びから帰宅する時間帯の夕暮れ時交通事故が起こりやすいです。

交通量が少なそうに感じる住宅街でも、17時以降は帰宅時間と重なってくるため日中よりも交通量は増加し、暗めの服装だと気付かれず事故に合ってしまう恐れもあります。

夕暮れ時の帰宅は特に注意し、暗くても見える服装にするなどの工夫をしましょう。

外へ出る時の決め事

交通事故以外に不審者などのトラブルも心配ですよね。

1人で外出するにしても、親も知っている近場の公園に限定したり、帰宅時間を決めておくなど、外に出るときはある程度把握できるようにしましょう。

また、途中で友達と一緒にその場から移動したり、友達の家に行ってしまう可能性もあるので、1人で外出するときや外遊びをするときの決め事も大事です。

キッズ携帯は、もしもの時に連絡することやGPS機能で現在地を知ることができるのでおすすめですよ。

 

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