実写版『ライオンキング』を観ました!
20年以上前のことですが、家族で劇団四季のライオンキングを観劇したことがあります。
当時は小さかったんですが、役者が演じている動物達の躍動感やセリフ・歌の聞きやすさ、表現力の凄さを今でも鮮明に覚えているんですよね。
席の間を走る動物が怖かったことも(笑)
そんな思い出があるライオンキング。
先日U-NEXTに実写版(CG)のライオンキングを見つけたんです!
U-NEXTのランキング上位になっているし、最近DVD化されたのかな?
(このとき新作と勘違いしましたが、だいぶ前に公開されていました。)
たしか、お笑い芸人の亜生さんも出ていたような。
気になっていたのでさっそく観てみることにしました。
フルCGだけど・・・(感想)
めっちゃリアル!!
そういえば、うちにもリアルライオンがいました(笑)
やっぱり、冒頭の「サークル・オブ・ライフ」は最高~♪
最高ー・・・なんだけど。
※以下、個人的な感想です。
・吹き替えに違和感。
・ストーリーはそのまま。
実写版(CG)とアニメを比べるのは良くない気もしますが、
アニメでは、スカーの悪そうな顔や声を聞いて「うわ、悪いやつだ!」と感じたり、ティモンとプンバァのやり取りに笑えたり、表情の変化からキャラクターの感情を読み取ることができますよね。
しかし、実写版はリアルすぎて・・・表情がわからない(泣)
吹き替えに関しても口の動きを見て聞くと、かなりの違和感がありました。
これは、アニメーションともミュージカルとも違う。
リアリティーを追求したからこそ、表情はあえてつけないのかもしれない。
私の見方が違ったのかな。
モヤモヤしながら、気持ちを切り替え映像美を楽しむようにしました。
シンバは可愛くて景色も綺麗なんだけどなぁー・・・。
とにかく、リアルでした。
公開日:2019年8月9日(金)
監督:ジョン・ファヴロー
キャスト
シンバ:ドナルド・グローヴァー/賀来賢人
スカー:キウェテル・イジョフォー/江口洋介
プンバァ:セス・ローゲン/佐藤二朗
ティモン:ビリー・アイクナー/亜生(ミキ)
ナラ:ビヨンセ・ノウルズ=カーター/門山葉子
まさかの事実
ライオンキングを観た日の夜。
「今日ライオンキングの実写版見たんだけど・・・。」と家族に話をしてみました。
すると、
「あれ?だいぶ前にみんなで観たけど、また観たの?」
んん?
「初めて観たけど?」
「いや、前観たし。」
まさかの2回目(泣)
観たの忘れるってどんだけ~・・・。
劇団四季のミュージカルは観るべき!
今もライオンキングは上演中!
1998年からなので・・・今で23周年です。
凄すぎますよね。
あの時の子役も、もう大きいんだろうな・・・(笑)
家族で観るのにも劇団四季のミュージカルはおすすめです。
一回は観るべき!!
現在、アナと雪の女王、アラジンなど様々な作品の上演もあるようですが、ライオンキングは間違いなしなのでぜひ行ってみて下さい。
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